原材料の白大豆は、岡山県北部で栽培された大豆たんぱく質の豊富な品種「トヨシロメ」と甘みが豊かな品種「もち大豆」をブレンドして使用しています。
原材料の青大豆は、岡山県奈義町で農薬や化学肥料を使わず栽培された「キヨミドリ」という甘みが豊かな品種を使用しています。
豆富になるまで大豆は生きています。大豆(の命)をできるだけ傷つけないように石臼でゆっくり丁寧に呉にしていきます。
挽いた大豆(生呉)をそのまま搾ることで、雑味が混ざらない純粋な甘みと香りが引き立つ豆乳を作ることができます。
直火(ガス釜)で約1時間ゆっくり炊き上げます。
温度に達したら熟成させ、泡をていねいに取りながら冷却し、静かに「にがり」を投入します。
豆富が商品としてお客様に届く形になるのは包丁をいれた時。 食べてくださる方の笑顔、家族団らんを思い浮かべて豆富に包丁をいれています。
『昔、豆腐は豆乳に海水や岩塩、天然にがりを加えて固めていた』そうです。 あなみでは、沖縄の「海水にがり」に「天然塩」を混ぜ、より海水に近いにがりを作って使っています。
囲炉裏焼き あなみ 店舗
アースファミリー http://www.earth-family.jp/shop
らんらん亭 http://ranrantei.net/